西岡志津江 Shizue Nishioka
制作アシスタント
テレビ業界最大手の(株)フォーミュレーションを経てフリーの放送作家に。
HEAVENESE代表MARREの著作「この人と結婚していいの?」の番組企画に関わったことを機に、Marre&Kumikoの展開する活動に魅力を感じて関わるようになる
【メッセージ】
いつもBRIDGEを応援してくださり誠にありがとうございます。
公演当日はインカムをつけて会場内を歩き回っているので、一度くらいは見かけられているかもしれませんね。
私が担当させていただいている制作アシスタントのお仕事は大きく分けて三つです。
1つ目は 一座メンバーのスケジュール管理や各種連絡。
2つ目は、公演会場とのやりとり。
3つ目は、全ての制作スタッフとの情報共有。
一口に「スケジュール管理」と言っても、大所帯である上に、それぞれが個人の活動でも忙しいので、みなの予定をうまく合わせることは、なかなか大変です。また、公演会場には舞台監督さんたちと一緒に下見にいったりしながら、制作に必要な情報をすべて把握するように努め、公演にむけて準備をしていきます。
大所帯このような役割を担わせていただく私の立場から常日頃思うことは、BRIDGEを作り上げるためには非常にたくさんの人が関わっていて、でも一人一人が決して欠かせない大切な仲間であり家族、そして一座であるということ。
お客様からはよく「ステージも会場も、そこにいる全ての人から良い空気が流れていますね」と言われます。
その理由は、第一に、会場の雰囲気を作ってくださるお客様から溢れ流れてくるからに他なりません。さらに言えば、出演者もスタッフも「日本人には正しい歴史認識と健全な自尊心を持って欲しい。在日大使の皆様には、日本の素晴らしい文化や精神性を知っていただきたい」という目的のために、それぞれが与えられた役割の中で真心込めてベストを尽くしているから。
こんな風に、いつもBRIDGEを開催するたび、出演者、スタッフ、お客様が三位一体となって、唯一無二のステージを作り上げていることを実感しています。
この場を借りて深く感謝を申し上げると共に、また、次の会場でみなさまにお会いできることを心より楽しみにしております!